年に一度、ソレイユでは行方不明者捜索訓練を実施しております。
今回、『火災発生時の避難誘導後に所在不明となる』という想定で行いました。
事前ミーティングをし、訓練開始です。
各居室、倉庫や浴室など、二人一組になって施設内を捜索します。
居室は死角になりそうなカーテン裏などもしっかり確認していきます。
今回は駐車場にある施設車の中に行方不明役の職員が隠れていました。
暑さもありエンジンを付けた状態だったため気付けましたが、エンジンが切れていればわからなかったかも・・・という意見が反省会で出ました。
お客様より不明者の聞き取りをしていなかったため、もっと短時間で捜索できたかもしれないという反省点もありました。
いつ起きるかわからないので、どんなときでも冷静で対応できるように日々の訓練が必要だと感じました。