皆さまこんにちは。
会津美里町包括支援センターさんに講師をお願いし、「折れない心を育てる いのちの授業～解決が難しい苦しみから学ぶこと」について研修を受けました。
「苦しみから支えに気付く」「苦しむ人を前にしてわたしにできること」「自分を認め大切にする」など、実際に自分の感情や体験に即した非常に分かりやすい内容でした。
自分が苦しいと感じた時にできることは何なのか。また、苦しんでいる人に接した時にできることは何なのか。その苦しみは解決できるものなのか、解決が難しいものなのか。
もし自分が苦しんでいる時、自分の苦しみを「わかってくれる人」がいたら嬉しいですよね。でも本当に自分を「わかってくれる人」ってどんな人だろう？
受講し終えた職員からは「お客様や同僚が、もしかしたら苦しみを感じても言えないでいるかもしれないと考えられるようになった。」という感想がありました。
この研修を事業所で共有し、良いチーム作りに活かしていきたいと思います。
