この季節、早朝の爽やかな空気の中で見頃を迎える特別なお花があるのをご存じですか?
「蓮(ハス)の花」です。

お寺の池やお堀などで、すっと茎を伸ばし、泥の中から大輪の花を咲かせる姿。
どこか神秘的で、見るだけで心が洗われるような独特の存在感がありますよね。
蓮の花といえば、水底のドロドロとした泥の中から芽を出し、水面に息をのむほど綺麗な花を咲かせます。
蓮の花を観に行くときに、ひとつだけ絶対に覚えておきたい大切なルールがあります。
それは、「朝早くに行くこと」!
蓮の花は、とても早起きです。

少しだけ早起きをして、朝の涼しい空気とともに鑑賞するのが一番の贅沢です。

午後に見に行くと、すっかり閉じているか、花びらが散ってしまっていることがほとんど。
一期一会の儚さがあるからこそ、その瞬間の美しさが心に強く残るのかもしれません。
ぜひ夏は少しだけ早起きをして、お近くの蓮の名所へ足を運んでみてはいかがでしょうか?