先日、ハーモニーハウスのブログでご案内しておりました、地域交流事業「知って・学んで・食べて
みよう!介護食体験会」を、令和8年7月15日(水)に開催いたしました。
当日は多くの地域の皆さまにご参加いただき、「いつまでもおいしく、安心して食べるために」をテーマに、
介護食や食事支援について学び、実際に見て・体験して・味わっていただきました。
まずは、加齢による体の変化や誤嚥(ごえん)の仕組み、食事形態の種類などについて、スライドを
用いながらご紹介しました。参加者の皆さまも真剣な表情で耳を傾け、「食べること」を支えるための
工夫について理解を深めていただきました。


続いて行った「とろみ剤体験」では、実際にとろみ剤を使って飲み物を作り、飲み比べを体験していただき
ました。「思っていたより飲みやすい」「とろみを付ける理由がよく分かった」といった感想も聞かれ、実際
に体験することで、とろみの役割をより身近に感じていただけたようです。

ソフト食ライブキッチンでは、施設で提供しているソフト食ができあがるまでの工程を目の前でご覧いただ
きました。今日の献立は、カレーライスと肉じゃがです。人参やじゃがいもを乱切りにしたり、白滝を絞り
出したりそれぞれ手間をかけながら丁寧に成形していきます。
最後は、ソフト食の試食と交流会を実施しました。「介護食のイメージが変わりました」「とてもおいしく
て驚きました」など、多くの温かいご感想をいただき、会場は終始和やかな雰囲気に包まれていました。
今回の体験会を通して、介護食は「特別な食事」ではなく、その人が安全に、おいしく、できるだけ長
く口から食べ続けるための工夫であることを知っていただく機会になったのではないかと思います。
ハーモニーハウスでは、これからも地域の皆さまとのつながりを大切にしながら、介護や健康、食事に関
する情報発信や交流事業を続けてまいります。
ご参加いただいた皆さま、誠にありがとうございました。
ぜひ次回の地域交流事業にもお気軽にご参加ください。職員一同、皆さまとお会いできることを楽しみ
にしております。
