全社安全衛生チームの秋山です。
心愛会では2022年に「健康経営」を宣言を行い、職員の健康が重要な経営資源と考えて、職員の健康増進に取り組んでいます。
今回よりシリーズで安全衛生チームの取り組みとその成果についてご紹介します。
初回は「定期健康診断の受診率」をご紹介します。
取り組んだこと
定期健康診断の受診率を上げるために安全衛生チームで以下の取り組みを行いました。
受検者の負担が少ない健康診断
コロナ禍以降は、健康診断を完全予約化し、極力待ち時間が少なくなりました。
また複数事業所で会場設定や外部の会場での実施など、職員が健診会場を”自分で選ぶ”ことができます。
定期健康診断の受診率

定期健康診断の受診率は、心愛会では目標値を100%としています。
結果、全国平均値の80%を大きく上回る100%を達成しています。
病気の早期発見のためには、何より健康診断を毎年受けることが大切です。職員全員で100%受診を継続しましょう!

次回は「2次検診受診率」をご紹介します!