春の和菓子作り【ハーモニー松長】

皆さんは、クレープ状の生地にあんこを包んだ関東風の“長命寺”と、もちもちの生地にあんこが入っている関西風の“道明寺”どちらが好きですか?ハーモニー松長では、どちらも甲乙つけがたい‼と言うことで、2日間に分けて、両方作っちゃいました!😊

まずは、関東風。

生地は、小麦粉・白玉粉・砂糖と水を混ぜて食紅で慎重に薄ピンクにしていきます。

ホットプレートに、小判型に薄く生地をのばして焼き、あんこと梅の葉でくるんで完成‼

薄く延ばすのが時間との勝負で、皆さん真剣なまなざしで作っていました‼

続いて、関西風

生地は、道明寺粉・砂糖と水を混ぜてレンチで温めてから少し蒸らすと生地が完成‼

あとは、あんこを生地で包むだけですが、包むのが至難の業💦

「あんこが出ちゃった!」 や「生地が足りない!」と笑い声が絶えませんでした。

「桜餅ってこういう風に作るんだ」や「やっぱりどっちも美味しい」と皆さんおいしそうに召し上がっていました!