7月に入り、まだ梅雨の最中ですが照り付ける太陽はもう真夏のようです。
この日は天気も良く、さほど気温も高くなかった為お客様と一緒に猪苗代では有名な「土津神社」へとお参りにやって参りました。
土津神社はこどもと出世の神さまとして知られ、お正月には多くの参拝客でにぎわう場所です。
また、四季折々違った姿を見る事ができ、観光名所ともなっています。白く大きい鳥居がとても美しいんです。
夏になるとこの通り参拝客によるお賽銭で風鈴が飾られ、それが増えていく夏詣なるものが開催されます。
この日はまだ始まったばかりだったのか、風鈴の数は少なめでしたがそれでも綺麗な音が風に乗って聞こえてきました♪
風鈴の下を通って階段の前まで向かうと何やら大きな輪が置いてあります。
茅で作られた「∞の形に回ると願いが叶う」という茅の輪くぐりです。
近くで見るとかなり大きく、2人は余裕で通れる大きさです。躓かないように、ゆっくりと回ります。もちろんお願い事も忘れずに!
手を洗う手水屋には綺麗な菊が敷き詰められていました。
しっかり手を清めます…✨
出入口付近には水みくじなるものが置いてありました。水に浮かべると文字が浮き出てくる不思議な紙だそうです。
みなさんとやってみました!
「なんて書いてあるよ?」 「あ、中吉ってかいてあんな?」
くじびきを引いた後は少し社務所の前をお借りし一休み…
土津神社、ぜひ皆様も訪れてみてください!