福祉のミライを考える【ハーモニーハウス】

5月6月と郡山市にある国際医療看護福祉大学校の学生さんが

介護実習を行っていました。

実習は、学校だけでは学べない経験が出来る、貴重な場となります。

お客様とのコミュニケーション、学んだ介護技術を実際に行って、

経験を積んでいきます。

学校では体験が難しい、多職種連携やチームマネジメントについても学び、

カンファレンス等にも参加しました。

介護過程についても学び、レクリエーションも計画・実施をしています。

※介護過程とは、利用者が自分らしい生活を送れるよう、現状の課題解決を目的に、どのような介護が必要か

検討して実践に移すための道筋です。介護職は、介護サービスを提供するプロです。その場の思いつきで介護する

のではなく、目的や根拠を持って介護を実施する必要があります。介護過程は、科学的根拠や専門性に基づく

介護サービスを利用者一人ひとりに応じて提供するためのプロセス・考え方です。

実習お疲れ様でした!!素敵な介護福祉士を目指して、頑張れ!

日本では、介護職員の人材不足が懸念されています。

「介護福祉士を育てる」「多くの方に福祉・介護に興味を持ってもらう」

福祉のミライを考えることも私たちの仕事だと思っています。

ハーモニーハウス、心愛会では、実習や職場体験、ボランティアの受け入れを

行っています。

多くの方と繋がりが持てますように・・・お待ちしております!!