こんにちは!!ハーモニーハウスではユニットや厨房、医務で団子さしを行いました。
色とりどりな団子に鯛やひょうたんの飾りをつけ綺麗に仕上がりました。
団子の色が濃く少しインパクトが強いですが、たくさんのお客様の目に留まるものになりました。(笑)
ところで・・・団子さしの由来や意味をご存知ですか?
団子さしは、「みず木(団子の木)」の枝先の新芽をとりそこに団子をさし、鶴亀・宝船・鯛や米俵、恵比寿様、千両箱・大判小判の飾りをつけ、豊作や家内安全、一家繁栄、無病息災を祈る行事です。
お客様の安全、無病息災を願い心を込め作りました。
本来なら刺した団子も食べる事が出来るので美味しい団子の話もチラホラと・・・(笑)
折れてしまった木の枝を使ってミニチュア団子さしにしてみました。
私は四月に入社してから様々な季節行事に関わってきましたが、時間の流れを速く感じるばかりです。
時間の流れが速く感じるからこそ日々のお客様との関りを大切にして行きたいと改めて感じました。