子ども食堂へパンを寄贈いたしました【コパン】

コパンでは持続可能な開発目標(SDGs)の取り組みとして、障がい理解の促進や社会との接点作りにつなげるために、イベントを開催したり、

食品廃棄率がさがるための工夫として販売で残った商品は通販サイトで販売したりしてきました。

しかし、やむを得ずパンを廃棄にしてしまうことがあります。

心を込めて作った美味しいパンを捨ててしまうのは心苦しく、子供たちのために有効活用できないかと昨年から検討していました。

今年度9月より毎週金曜日に会津若松市内の「子ども食堂」を営む事業所計5箇所にパンを寄贈し始めることが出来ました!!

「おいしいパンを皆さんで召し上がってください」

ご利用者様も皆で協力して作ったコパンのパンを子どもたちに美味しく食べていただけることが嬉しいご様子です。

この活動で障がいと子ども食堂等の相互理解にもつながることと、このような活動が広がっていくことを願っております。