会津の秋の風物詩【ハーモニーほんごう】

「会津の秋」と聞くと会津坂下町出身の版画家 斎藤清先生の

蔵と柿の絵が浮かんできます。

会津地方の農家には柿の木がよく見かけられました。

ハーモニーほんごうでも近くの柿の木畑から会津特産の「見知らず柿」をたくさん収穫してきました。

収穫した柿の皮むきをお客様と一緒に行いました。

少し小ぶりの柿を一つひとつ根気よく丁寧に剝いていきます。

そして...

紐(昔は稲わらでなった縄を使っていました)に軸を挟んでいきます。

白いざる菊と干し柿の取り合わせも秋の風物詩でいいものです。

干し柿の出来上がりが待ち遠しいですね。