全社安全衛生チームの秋山です。
心愛会では、定期健康診断に併せてがん検診も受検することができます。
乳がん予防の取り組み
乳がんは女性の9人に1人が罹患すると言われ、罹患年齢は30代後半から増加、40代から50代前半でピークを迎えると言われています。
この世代は働き盛りでもあるので、マンモグラフィ検査も健康診断と併せて行っています。
心愛会では婦人科健診(マンモグラフィ検査)の受診率50%を目標に活動しています。
マンモグラフィ検査は40歳以上の偶数年齢の方が対象で行っております。希望すれば年齢を問わずに自費で行うことが可能です。
対象年齢に満たなくても、マンモグラフィ検査を希望する方もいます。
前立腺がん予防の取り組み
前立腺がんは50歳を超えると罹患率が増加すると言われております。
前立腺がんは近親者に罹患者がいると、罹患リスクが高まるそうです。
心愛会ではPSA検査(前立腺がん、男性を対象)も健康診断と併せての受検が可能です。
不幸にもがんに罹患してしまったとしても、治療をしながら働き続けられる、柔軟な人事制度が心愛会にはあります。
ですが、病気に罹患しない、早期発見をすることに越したことはありません。
病気を早期発見できれば、治癒する確率も大幅に上がります。
スタッフの健康への意識は”高く”、検査項目の数値は”低く”を目指して、がん予防の啓蒙に取り組んでいます!