心愛会キャリアコンサルタントの秋山です。
新入職員フォローアップ研修でメンタルヘルスについての研修を行いましたので、研修の一部をご紹介します。
新入職員フォローアップ研修とは…
今年度の新卒者を対象に行う研修。
入社から今日までを同期メンバーで共有し、振り返ることを目的としています。
新入職員の皆さんは就職、新しい環境などにより、ストレスがかかっていることが予想されます。
こころの健康を考える上で、ストレスの知識と対策は重要なポイントでもあります。
今回は同期のメンバーでこころの健康について考えました。
解決できるストレスと解決できないストレスを考えてみました。
解決できるものは…自分、未来
解決できないものは…他人、過去、天気などが挙げられます。
相手を変えるのは難しいですが、自分のことであれば行動や思考などを変えていくことは可能です。(そう信じたいです。)

感情のラベリングとカタルシス効果
自分の”今”のストレスを書き出してもらいました。
皆さん、最初は単語のみを記載していましたが、”何がストレス”であるかを具体的に書いてもらいました。
そして、グループ内で共有しました。
これはストレスを書き出すこと(感情のラベリング)、他者に共有することでのカタルシス効果を体験してもらいました。
感情のラベリングとは…自分の感情を特定し、言葉で表現することで、感情の調節や自己理解が深まり、ストレスを軽減させる効果がある。
カタルシス効果とは…不安や不満、悲しみなどのネガティブな感情を表現することで、精神的な苦痛が和らぎ、安心感や心の浄化が得られる現象。ストレスの解消や心の安定につながる。
最後に書き出したストレスを解消するためにはどうしたら良いかを考えました。
ストレスは全て解消されないにせよ、解決へのヒントや同期からの助言がストレスの軽減になったかと思います。

私たちが生きていく上で”ストレス”を全て避けることは不可能と言えます。
ストレスと上手に付き合い、困った時は今の状況を相手に”伝える”ことを意識しましょう!
そして、同期との”つながり”はこれからも大事にしていきたいですね。
充実した職業人生を送るためにもストレスコントロールを上手に行い、 ”こころの健康”を維持していきましょう!
