今日は、1月1日(元旦)新たな面持ちで新春恒例の書初めが催されました。
お客さまお一人お一人筆を持たれると、颯爽と描き始める方もおり、その字は描き慣れたもので
本当に素晴らしい字体でした。
”素晴らしい字ですね。私たちも見習いたいくらいです”
そういうと、
”いやいやそんなことないよ。私なんて下手な字だよ”
と謙遜されながらも書き初められると真剣そのものです。
一筆一筆に気持ちを込めて書く姿に、お客様にとって新しい年を
迎えるということがどれだけ大切なことかということが改めて垣間見れた
瞬間でした。