あいづの里姫 栽培歴【コパン】

私たちは、平成29年度から丸果会津青果里芋部会に入会して

会津若松市や地域生産者の方々と連携して「親しみやすい」「食べてみたい」と思っていただける里芋

『あいづの里姫』を栽培し続けています。

里芋は、会津で特別な日に出される郷土料理「こづゆ」に使われています。

現在、生産者が少なくなり、地産地消が難しくなってきています。

下記、写真は栽培当初の画像です。↓

透明マルチを使用してマルチがけをしたところ、畝が春巻き状態に(笑)。

服装もバラバラ、技術もバラバラでしたが、当時も試行錯誤していました。

栽培当初から7年が経過

技術も進歩して来ています♫

マルチがけの写真は昨年の様子です。↓

風を気にしながらマルチを引っ張る方、

左右で土をかけやすい方を話し合っていかに早く綺麗にマルチがけ出来るか

先輩後輩で話し合いながら仕事を主体的に進めていました。

耕運して畝立て、マルチがけをした後の畝には専用の器具で植え穴を開けていきます。

45㎝1条植えになるように、気をつかいながら7年の大ベテランの技で穴を開けて行きます。

現在は、黒マルチを使用しています。

穴を開けたところから出るマルチゴミを補助者は集めていきます。

穴を開けたところから、手植えする方が迫って来ます。

畝は45m~50mあります。

作業の流れや役割を明確にして作業効率向上を日々、研究して話し合い実践しています。

手植えする場合は深く植えやすいので注意が必要です。

芽だしした芽を大切に手植えしました。

6月には草との共存です。

通路かん水を行ったり、水温が上がらないように水を溜めなかったり、

根腐れ防止のために、イモより低い水位でかん水を行うなどの工夫も必要です。

雨は貴重です。

さあ、いよいよ収穫です。

収穫時期は霜が降りる前までに終了せねばなりません。

トラクターで掘り取り前に、葉を切り落とします。

トラクターで掘り取り

次の畝が収穫しやすく、株を運ぶ方々が収穫の邪魔にならないようにタイヤの跡に合わせて株を並べます。

マルチも回収できる部分は回収をしていきます。

収穫された株を運搬車両へ運びます。

コパンのビニールハウスへ運搬されると、株のばらし作業が開始されます。

握力と根気のいる作業です。

バラされた芋から根っこを取り除きます。

バラし作業だけで三日程度かかります。

流れを自分たちで打合せして進めます。

そこから更に、切り口2箇所まで、切り口が1円玉~100円玉までの大きさになっている芋で、

丸型で品質良好なものを選別します。

1個当たりの出荷規格(g)に合わせて選別も行います。

厳選された里芋をついに出荷

そこから、パック詰めや袋詰めされて、コープやヨークベニマルなどの地元量販店で販売されます。

販売されている袋の生産者枠に「コパン」と印字され販売されています。

ぜひ、お買い求め下さい。