【ハーモニー並木】 堂々 銅メダル!!

昨年、法人内で第12回 介護技術コンクールが開催されました。

総勢23チームが介護技術や接遇を競い合う毎年恒例のコンクールです。

並木代表の職員は、課題を一緒に練習してくれた職員をはじめお客様の声援を一身に背負って挑戦しました。

審査員に見つめられながら、呼吸困難になりそうなくらい緊張したという職員は「いつも通り、練習した通り」と心で何度も唱えたそうです。

そして・・・

見事!!第三位を獲得することが出来ました。チームみんなで取り組み仕事の合間に何度も一緒に練習したり、大きな声援で送り出してくれた仲間たちがいたからこその結果だったと思います。

認知症を患ったり、お体が不自由になったり様々な理由で介護を必要とする方がたくさんいらっしゃいます。誰もそうなりたいと思って介護が必要になった方はいません。

介護とは『自分を介してあなたを護る(まもる)』ことです。

つらい気持ちに寄り添い、自分の手や心で誰かを護ることが出来る、そんな素晴らしい仕事をしていることに感謝し、誇りを持ちたいと思います。そして、このコンクールに向けてたくさん勉強や練習をしたように、常に研鑽が必要なのだと感じました。

日々、努力を重ね、来年は優勝を目指して頑張ります!!

そして…ご察しの通り冬季オリンピック・パラリンピックに感動を頂き、ご報告を忘れていたことに今頃気づいた私たちでした…。