七夕行事で笑顔が満開!中田介護事業所の楽しい日々
こんにちは、中田介護事業所です。
7月8日、当事業所では恒例の七夕行事を開催しました。
七夕飾りで彩られた会場
皆さんで笹の葉に一人一人願いを込め、自身でできる限り飾っていただきました。皆様一人一人の願いが込められた短冊がGHに揺れています。
短冊に願いを込めて
「家族の健康」 「楽しい時間を増やしたい」 「薄皮饅頭を食べたい」など、皆様それぞれの願いを短冊に書き込みました。目を輝かせ飾る姿はいつもと違う表情でした。
七夕に飾る短冊の歴史は?
短冊を飾る七夕の歴史は、日本の伝統行事に深く根ざしています。この風習は、古代の技芸や裁縫の上達を願う行事から発展したとされています。
短冊の起源
短冊に願い事を書く風習は、平安時代にさかのぼります。当初、貴族の子女たちが技芸の上達を祈るために、紙に願いを書いて飾ったことが始まりです。この紙は当時高級品であり、特別な意味を持っていました。
江戸時代の普及
この短冊の風習は、江戸時代に入ると庶民の間にも広まりました。特に、七夕の行事が一般に浸透する中で、色とりどりの短冊が笹の葉に吊るされるようになり、願い事を天に届ける象徴的な行為となりました。
短冊の意味と色
短冊は、願い事を書くためのものであり、その色にも意味があります。一般的には、赤は恋愛、青は学業、緑は健康など、それぞれの色が特定の願いを象徴しています。
このように、短冊は七夕の重要な要素であり、願いを込めたメッセージを天に届けるための手段として、長い歴史を持っています。
特製七夕メニュー
七夕をイメージした特製メニュー。彩りよくスイーツやカラフルなサラダなど、美味しさと見た目にこだわりました。
まとめ
今年も無事に七夕行事を終えることができました。ご利用者様の笑顔を見ることができ、私たちスタッフも大変嬉しく思います。これからも皆様が楽しく過ごせるよう、さまざまなイベントを企画していきます。最後までお読みいただきありがとうございました。また次回のブログもどうぞお楽しみに!
今回のイベントの概要
- 日時:2023年7月8日(月)
- 場所:ハーモニー中田
- 参加者数:お客様12名、スタッフ7名
今月の最もベストスマイルなお客様!
一生懸命お盆を拭いてくださり、笑顔も素晴らしい。
担当スタッフの一言
「今年も皆様と一緒に七夕を楽しむことができて、とても嬉しかったです。皆様の願いが叶いますように心よりお祈り申し上げます。」