湖南は民話の里と言われており、あちこちに民話にまつわる像があります。
この像の写真を撮るのが楽しみで、ちなんだ民話を知りたいと思っています。
しかし、ネットで調べてみてもみつからず、会津図書館で探したけれどみつからず・・・。
コロナ前は地元の語り部の方に来ていただき、披露していただいていたそうなのですが、私が異動してからはそれも叶わず。
写真は、湖南から本部に向かう三森峠近くの看板で、いつも気になっていたので撮ってみました。
湖南には213もの民話が残されているんですね・・・。
こちらは看板の横にある像。
座頭市って実在していて、お墓が若松市内にあるのは知っていましたが(訪問したら門が閉まっていてお参り出来ませんでした)、湖南にも縁があるんですね。
埋蔵金なんて、ワクワクしちゃいます。
コロナも少し落ち着いてきたので、また語り部さんに来ていただきたいなと思っていますが、合わせて郡山の図書館でも探してみなければ。
本を見ながら、お客様と色々お話してみたいものです。