「エイジフレンドリーな職場」を目指して」【ハーモニーみどりヶ丘】

全社安全衛生チームの佐藤です。

ハーモニーみどりヶ丘では先日の施設内研修にて、「エイジフレンドリーな職場と転びの予防」について

学ぶ機会を設けました。

エイジフレンドリーとは「「高齢者の特性を考慮した」という意味の言葉です。

現在の心愛会は、満65歳までの定年再雇用を終えても「働き続けたい!」と頑張っている職員が

全職員の10%を超えています。すなわち、10人に1人は65歳以上の職員であることから、

「働く高齢者の特性に配慮したエイジフレンドリーな職場」を目指して、現在進行中のノーリフトケア®や

入浴介助時の履物選定など、労働災害を防ぐ工夫を続けることが大切であることを再認識しました。

残念ながら、加齢による筋力低下は誰にでも訪れます。

そこで今回、実践として「輪っかテスト」という、

筋肉量の減少(サルコペニア)を自身の手で感じるテストをしました。

利き足ではない方のふくらはぎの一番太いところに両手で作った輪っかを当てて、

隙間ができないかを確認すると…

「囲めなくていいんですよね??」「あれっ、少し緩い…」など、会場から様々な声とどよめきが!

知らず知らずのうちに起こる筋肉量の低下を自身で確認し、リスク回避することを学ぶことが出来ました。

次に、転倒リスクは「体の柔軟性を保つことで回避できる」と言われていることから、

ちょっとした隙間時間に出来るストレッチングを体験しました。

iPadでの記録に集中し過ぎて、少し肩が前に入っていませんか?

座りっぱなしで腰に違和感を感じませんか?

ちょっと気になった時がチャンス!ゆっくり息を( ´ー`)フゥー...と吐きながらゆっくり伸ばすと、

不思議と身体がすっきり!

急性腰痛(ぎっくり腰)の予防にも一役買いそうです。

介護の現場は、そこで働く職員が感じる「この場所、危ないかも…」や

「この介助方法だと腰に負担が…」などの「ヒヤリハット」から多くの職場環境改善が図られます。

それが「エイジフレンドリーな職場」にも繋がり、年齢の高い職員だけではなく、

全職員にとっても優しい職場環境になると考えています。

心愛会は健康経営宣言に則り、職員が安心・安全な環境で生き生きと輝いて働けるよう、

これからも各事業場にて安全衛生活動を進めてまいります。

※「ノーリフト®」「ノーリフトケア®」は一般社団法人日本ノーリフト協会の登録商標です。