もしばなゲーム
3月14日 今日はホワイトデー
地域包括ケア深化推進事業の一環で
会津若松市在宅医療介護連携支援センターの大堀晃寛さんを講師に迎え「もしばなゲーム」を開催
参加者は地域の方が半分、専門職が半分、ちょうどいい塩梅です
余命一年、貴方は何を大切にしたいですか? このゲームのテーマです
人の死亡率は100%です 誰もがいつかその時を迎えます
32枚のカードを
ランダムに5枚づつ渡ったカードを、他のカードと交換しながら、最後には自分が大切と思うカードが3枚残りました
不安が無いこと 息が苦しくないこと
家族に迷惑はかけたくない でも 一人で過ごすのは嫌…… 相反する思い
いやいや、戒名だの何だのお金がかかるから整理しとかなきゃ 現実問題
同じテーブルで、地域の方も専門職も、たくさんたくさん話をしました
我が事として
そして関らせて頂いている方々にとって
より良い生き方を考えさせられる良い経験になりました
良い経験ができた、またやんべ、今日の研修は度の研修より良かった、そんな感想も頂きました
会津美里町地域包括支援センターでは「もしばなゲーム」のカードも準備しております
いつでも出張いたしますのでお声掛けください